企業問題の解決は探偵事務所を使う事も有効な手段です

組合からの約束

探偵を含む調査会社は社内の不正問題にも対応しています

探偵事務所で勤務しています、と話すと殆どの人から「浮気調査」の料金などを聞かれることが多い。やはり浮気調査ばかりを業務として受注していると思われているが、実際にはそういった事はあまりなくて実はそれ以外の仕事が沢山あるのが現状です。

以外に思われるかもしれませんが、法人からの依頼がとても多いんです。企業からの依頼といえばリスク回避が理由の調査、または社内での問題を抱えて担当者が悩んでいる場合になります。

社内の不正問題は妻帯者の浮気問題と同じくらい頻繁に発生しています。

その問題とは、、、

交通費、通勤に使う定期代金の不正受給

出張にまかなう旅費交通費の不正受給

プロジェクトに係わる必要経費の割り増し請求

社内機密情報の流出、販売、保有

有能な社員を連れて同業他社に流出または独立

経歴の詐称、誤魔化し

等々さまざまな問題が日常的に発生しているのが現状です。

こうした中、少しでもリスク回避を考えるのならば予め調査しておくことが肝心です。一見真面目そうに見える社員でも素行不良の人物が存在することは規模の大きな企業であるほど目立たなるのです。

調査を通じたリスク回避

経歴の詐称の場合は採用前に事前に調査することで本人提出書類との整合性を確認することができ、人事担当者が最終的に判断する一つの要素になります。有能な社員を連れて独立するといった事例も多く、その中で得意客を多く持つ営業部門の担当者が出ていくことは会社にとって大きな損害を被ることになり、信用問題にも発展する可能性もあります。一旦、社員らが独立または流出してしまった場合は法的に対応することは難しいですが、離反した人物らの現況を調査し、把握することにより何かしらの対応ができる場合があります。

調査費用は必要経費として認められるものです

探偵事務所や興信所に支払った費用は必要経費として認められるもので、勘定科目としては調査費となります。税務官から何のための調査なのか聞かれても、私どもからの調査報告書がありますので必要経費として認められるでしょう。


東京調査業協同組合